板橋区議会 2022-11-28 令和4年第4回定例会-11月28日-01号
第3に、路面下空洞調査についてです。令和元年第3回定例会及び令和3年度予算総括質問にて、平成27年度で止まってしまっている空洞調査の実施と継続を要望いたしました。地震や大雨の影響で様々なところで事故が発生している中、平成27年度の調査以降、幸いにも区内での陥没事故は起きていませんが、これまでの大雨や地震の影響で、路面下空洞の状況は悪化していると推測されます。
第3に、路面下空洞調査についてです。令和元年第3回定例会及び令和3年度予算総括質問にて、平成27年度で止まってしまっている空洞調査の実施と継続を要望いたしました。地震や大雨の影響で様々なところで事故が発生している中、平成27年度の調査以降、幸いにも区内での陥没事故は起きていませんが、これまでの大雨や地震の影響で、路面下空洞の状況は悪化していると推測されます。
◎土木計画・交通安全課長 先ほどの空洞調査とも若干似通う部分はございますけれども、委員のほうから今ご指摘がございました路面性状調査、要するに路面の表面の状況ですね、それを調査するということについても、ご指摘のように、以前センサーカメラを使った調査というのを実施した経緯がございます。
足立区も数年前に、区内道路の空洞調査を行いました。その後は実施しているのか、伺います。 ◎工事課長 令和元年度から令和3年度にかけて、都市計画道路や荒川以南の千住地区等の生活道路において、空洞化調査を実施しているところでございます。 ◆長澤こうすけ 委員 その結果はどうなんでしょうか。
また、路面下空洞調査を計画的に実施するほか、街路照明や公園灯のLED化についても、整備を促進してまいります。 次に、「長生きするなら北区が一番」の実現についてです。 まず、健康づくりの支援では、人生百年時代における北区の健康づくり施策の指針となる、北区ヘルシータウン21(第三次)の令和五年度策定に向けて、作業に着手してまいります。
路面下の空洞調査結果でございます。こちらにつきましては、令和元年から3か年計画で調査をしております。 1番が、今申し上げたとおり令和元年から令和3年に行っているものでございます。 2番、調査結果及び対応状況ですが、令和元年に行ったものにつきましては補修済みでございます。令和2年度に行ったものについては、今年度中に補修が完了する予定です。
◆島田敏光 委員 あと、杉並の区道でもやりましたけれども、路面下空洞調査、これはどのくらいの深さまで分かるのか。機械によって違ってくるとは思うんですけれども、これはどうでしょうか。 ◎都市企画担当課長 路面下の空洞調査につきましては、おおむね1.5メーターから2メータの深度で空洞の確認ができるものというふうになってございます。 ◆島田敏光 委員 大深度で掘っていて、1.5とか2メーター。
なお、お配りした資料にはありませんけれども、事業者は、地表面から一・五メートル程度までの地下の空洞の有無などを確認する路面下空洞調査、こちらをエリアA、エリアBで行っております。砧小学校の説明会では、区内で行った路面下空洞調査の結果をスクリーンに映し、説明がございました。
外環道整備に関しては、調布市道の陥没事象発生により周辺住民に不安が広がる中、区民の安全安心に主眼を置いた説明会の早期開催をはじめ、シールドマシンの掘進再開時期や路面下空洞調査に関する丁寧で分かりやすい説明など、区民の消えない不安に寄り添い、事業者を動かす区の毅然とした姿勢が求められました。
外環トンネル地域空洞調査について質問いたします。 昨年十月十八日に、調布市東つつじケ丘において、外環シールドトンネル工事上部に大規模な陥没事故が起こり、事故調査を経て、トンネル工事との関連が指摘されました。大深度地下なら地上部は安全という前提が覆り、関係者はショックを受け、今もトンネル工事は中断されたまま調査が続けられています。
さらに、区民の命を守るため、積極的に取り組んでいただいております路面下空洞調査で発見された、道路の下に発生している空洞、大田区全景以外は全て実際に現場に駆けつけて撮った写真でありますが、今申し上げましたのは、ほんのごく一部であります。
次に、路面下空洞調査について伺います。 昨年10月に、調布市の住宅街で道路陥没が発生し、大きな話題となりました。また、近年頻繁に発生している地震や大雨の影響によっても空洞が発生することから、現在、多くの自治体において路面下の空洞に対する地域住民の方々の関心が高まっております。
本委員会におきましては、理事者より、街路樹の健全度調査結果と対応状況について、令和元年度道路構造物の総点検及び道路下空洞調査の結果と対応状況について、港区低炭素まちづくり計画(素案)について、庁有自転車の交通事故の和解について、都市計画道路事業に伴う土地の購入について(南麻布一丁目)等の報告を聴取し、質疑を行うとともに、意見、要望を述べました。
本委員会におきましては、理事者より、街路樹の健全度調査結果と対応状況について、令和元年度道路構造物の総点検及び道路下空洞調査の結果と対応状況について、港区低炭素まちづくり計画(素案)について、庁有自転車の交通事故の和解について、都市計画道路事業に伴う土地の購入について(南麻布一丁目)等の報告を聴取し、質疑を行うとともに、意見、要望を述べました。
また、道路性状調査の推進とともに、本区においても道路陥没が危惧される箇所については、早期に空洞調査を行うよう要望します。 土木施設管理費では、西葛西駅駐輪場については指定管理となるため、駅広場の飲酒等の迷惑行為やむくどり対策について継続しての対策強化を要望します。 緑化公園費では、区立公園の在り方について、地域と連携を軸に防災や環境に配慮し、公園の利活用を進めるよう要望します。
二月十二日、第六回有識者委員会で、世田谷区間の空洞調査で十八か所の異常信号があったとの報告がありました。今、その資料を抜粋しパネルにしております。これはもう本当に大変分かりにくいんですけれども、ここに世田谷十八とか世田谷十七とか世田谷十六とか、本当に分かりにくい。
◆けしば誠一 議員 脱炭素化の取組とPPS(新電力)からの電力購入について、浜田山駅南口開設について、外環工事の陥没・空洞調査報告書について。資料は、区政経営計画書と外環工事の陥没・空洞調査報告書です。 菅首相は施政方針の中で、2050年脱炭素社会の実現を目指し、再生可能エネルギーの導入を口実に、原子力政策を進めることを宣言しました。
いわゆる道路の陥没の話でありますけれども、この道路陥没を未然に防ぐ道路の空洞調査、このことをお聞きしたいと思っているんです。道路の陥没事故については、昨年2020年10月18日、調布市内で生活道路が陥没したということがありましたね。この事故については陥没事故の前月からその兆候は現れていたとか、まだ当初から周辺住民の皆さんは事故の原因は、当時建設中の高速道路、東京外郭環状道路、外環に違わない。
本資料につきましては、先ほど御説明をいたしました地盤に緩みがないかを確認する微動アレイ調査、こういったもののほかに、道路等の地表面付近、空洞の有無に関して確認を行いますために、路面下空洞調査を実施しております。この調査の際に、異常信号が確認された箇所のプロットしたものが平面図に記載されてございます。
次に、災害対策としての路面下空洞調査についてお伺いいたします。東京都の地域防災計画には、道路・橋梁の安全確保について、日常的な巡回点検に加え、路面下空洞調査などによる道路の維持管理の着実な実施と記載されています。
こちらには、二月七日時点で世田谷区内における路面空洞調査の実施状況について記載がございます。対象の調査箇所約十三キロにつきましては既に調査が完了いたしまして、現在、データの解析、確認を行っているところというものでございます。